ガラス表面応力計 FSM-6000X

技術革新:

1. 新しいプリズム形状設計により、液浸液による機器の汚染を防止

2. 調光方式が光学フィルター式から電子式に変わります。

ガラス表面応力計は、主に化学強化ガラスおよび物理強化ガラスの表面応力試験を測定するために使用されます。原理は光弾性法と複屈折の原理を利用することです。本機にはコンピュータが搭載されており、測定者の誤差が少なくなり、測定データの管理が容易になります。豊富なインターフェースにより、自動滴下システムや厚み測定システムを拡張し、自動測定を実現します。

楽器の特徴

オプション

◎非破壊測定。

◎ガラスの厚みを自動測定（厚み測定機能）。

◎視野の広い広角レンズ（広視野測定機能）。

◎浸漬液自動滴下装置（自動分注機）。

◎ワンタッチスイッチ（OK/NG判定機能）。

※上記オプション機器は追加購入が必要です。

◎自動測定により、測定者による人的差異を軽減します。

◎試験データを自動保存し品質管理が容易。

◎オリジナルの標準チップを工場に装備し、機器の精度を保証します。

◎拡張可能な測定結果信号出力。

◎断面応力分布をグラフ表示。

◎0K/NG自動判定機能付き（標準装備）